メタボ対策の健康管理
知らないうちに高血圧症
高血圧という言葉はよく耳にしますが、自分の体の血圧を知っていますか。
高血圧は、世間で良く耳にするメタボリックシンドロームの原因の一つと考えられています。高血圧を放っておくと大変なことになります。
一般に収縮期の血圧が140以上、拡張期の血圧が90以上の場合を高血圧としています。実際には収縮期の適切値が120よりも高い場合は注意する必要があります。
高血圧になると、動脈硬化を引き起こし、脳卒中、心筋梗塞などの成人病を引き起こします。
高血圧の原因として考えられるのが塩分の摂取です。人間の体は、常に一定の濃度を保持しています。その為、塩分を多量に摂取すると血液中のナトリウム濃度が高まり、濃度を一定に保つために水分量も増やす必要が生じ、結果として大量の水分を血液が保持しなくてはならない状態となります。これが高血圧状態となり、高圧状態で血管内を流れると応力が加わり、血管内部に損傷をあたえ、その修復を行う過程で動脈硬化を引き起こしたりします。
ですから、高血圧を防ぐには塩分の低い食生活が必要です。ただ、日本人の食卓には、梅干しや、漬け物等、塩分を多量に摂取する文化なのです。他の国の人に比べると塩分摂取量が高いのです。
日本人の一日あたりの塩分摂取量は12グラムとされています。しかし、一日の塩分の適量は6グラムと考えられており、摂取量はかmなり多くなっています。そのため、日本人は高血圧になりやすい民族であると言えます。
高血圧対策は他の生活習慣病と同じく、食事療法と運動療法です。
バランスのとれた食事と適度な運動が高血圧から身を守ってくれると同時に他の成人病からも体を守ってくれます。
高血圧を予防する、体調管理をしなくてはなりません。